事務局便り/お知らせ
2026/05/30 New
令和8年5月13日付で前理事長山下輝男氏の後任として、宮下寿広氏が新理事長に就任しました。
宮下新理事長の就任挨拶を詳細情報に掲載しておりますのでご一読いただければ幸いです。
代表理事就任のご挨拶
このたび、公益財団法人 大東亜戦争全戦没者慰霊団体協議会 代表理事を拝命いたしました宮下寿広です。身に余る光栄であると同時に、その責務の重さに身の引き締まる思いです。
代表理事就任にあたり一言ご挨拶申し上げます。
先の大東亜戦争において尊い命を捧げられた国内外を合わせ約310万人の戦没者の方々、そして長きにわたり深い悲しみを抱えながらも、故人の名誉と慰霊のために尽力されてきたご遺族の皆様に、心より哀悼と敬意を表します。
当協議会は、戦没者崇敬に関する思想の昂揚と大東亜戦争における全戦没者の慰霊と顕彰並びに慰霊諸団体等が行う事業への協力を中心に、歴史の教訓を次世代へと確かに継承することを使命としてまいりました。戦争の悲劇を二度と繰り返さぬためにも、過去を正しく見つめ、平和の尊さを語り継ぐことは、現代を生きる私たちに課せられた重要な責務と考えております。
代表理事として、慰霊事業のさらなる充実、遺族支援体制の強化、若い世代への平和教育・歴史継承の推進、国内外との連携による慰霊活動の深化に全力で取り組む所存です。戦没者の方々が遺された「平和への願い」を未来へとつなぐため、微力ではございますが誠心誠意努めてまいります。
しかしながら先の大戦が終結して80年の歳月が経過し、この戦いを経験された多くの方々が他界し或いは老齢化するに至っております。
当協議会は、この歳月の経過の中に、国民の戦没者に対する慰霊の心が風化しつつあることを憂慮しております。
このような状況を踏まえ、当協議会は今日の平和と繁栄の礎となった全戦没者に対して国民全体で尊崇と感謝の誠を捧げる慰霊と顕彰行事を通じて、皆様とともに戦没者崇敬の一層の高揚に寄与したいと強く願い日々活動して参ります。
今後とも大東亜戦争全戦没者慰霊団体協議会に対し皆様方のより一層のご理解・ご協力とご支援をお願い申し上げ代表理事就任挨拶の言葉と致します。
令和8年5月吉日
公益財団法人 大東亜戦争全戦没者慰霊団体協議会
代表理事 宮下 寿広


